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【NG収納】片付かない理由は収納方法かも!?5つのダメな収納

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収納グッズや収納方法というのは、ちまたにたくさんあふれています。
私も、通販などで「それいいねぇ」なんて思うのもたまにあります。

けれど、その収納合ってますか?
オシャレだからと選んでみて、いざ使用したとき、失敗したなと思うときありませんか?

わたしはあります。

「片付けするぞー!」となった時に、慌てて先に収納グッズを買ってみたり
Instagramで、オシャレな人の収納の真似をしてみたり

けれど、その収納やる前に、ぜひ確認してみてほしい!

無駄なお金を使わないために
無駄な時間をとられないために


私が実際経験してきた収納方法や
グッズのメリットやデメリットをまとめていこうと思います。

あなたがやっているその収納方法間違っているかも!?

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今すぐやめて!ダメな収納方法・収納グッズ

蓋付収納ケースは良し悪し

画像のように、カラーがたくさんあったりでオシャレ代表の収納ケース。
これって、見た目はオシャレです。

ただ、普段使いの収納にはしないで!

ワンクッションで取り出せない
積み重ねると、わざわざ上の物を退けないと取り出せない

画像の、左の方の衣装ケースをご覧ください。

引き出して、蓋を開けて、
片付けるときも、蓋をして、上に重ねて・・と、
無駄な動作が多すぎるのが難点!

家にもともとあるからどうしても使いたいという場合は、
めったに使わない物などを収納しましょう。

普段めったに出さない物のみ入れる
・写真アルバム
・衣替えなどに使用する

重ねられるというのは、良し悪し。
きっちり整頓できるけれど、取り出す時に動作が多くなるのは難点です。

むき出し収納はホコリだらけ

飾り棚などの、むき出し収納ってよくインテリア雑誌で見かけますよね。

ですが、生活していると絶対に発生するもの

ホコリ( ̄▽ ̄)

あいつらはどこにでも現れます。

たとえば、ペン立て収納。
ほんの数日でホコリが入れ物の下に、間違いなく溜まります。

食器のむき出し収納も同じです。
ホコリはうっすらお皿に、棚に、と溜まっていくのです

ホコリの溜まる場所を作ってしまい、掃除が大変になる
すぐホコリが溜まってしまい、つねに掃除をしないといけなくなる

掃除が好きで、しょっちゅう掃除をしている人なら別に気にしないでしょう。

でも、数時間でホコリは溜まってしまいます。
最初から、『手間を省く収納』をやりましょう。

むき出しではない収納には使用してもOK
・引き出しの中など、細かい分類分けに使う(ペン立てなどの小さい収納グッズの場合)
既製品やDIYなどで、蓋を作る

便利だから、見た目にかっこいいからとむき出し収納してしまう人は多いです。

ただ、その分手間がかかるということが難点です。

メタルラック・・かっこいいんだけど

画像のようなメタルラックは、安価でとても便利ですよね。
私も使ったことはあります。

でも小物の収納には不向きです。
かといって重たいものも、ぐらつきが少しでもあればやめた方がいいです。

小物は収納できない
重たいものを乗せても、キャスター付はキャスターがすぐつぶれる

耐荷重量はメタルラックそのものであり、キャスターには対応されてないものばかりです。

組み立て部品があまりスポッと、綺麗にハマったものが一つもなかったのも、
私がオススメしない理由の一つです。
綺麗にハマらないと、ぐらつきが生じてきます。
そうなると、重いものはもちろん乗せられません。

ステンレスなので、屋内使用だとほぼほぼ錆びない
組み合わせも変えることができる。(同メーカーの場合のみ)

メタルラックは組み立て式なので、棚部分のほかに、
支えの部分になる天板のようなものがついています。

その天板は、床から15cmほどのところに組み立てるものが大体の仕様です。
ただ、床からのホコリがかなり溜りやすいので、そこに物を置くのはオススメしません。

ワイヤーネットは使う場所による

今では100円ショップなどで手軽に購入することができるのが、ワイヤーネットです。
突っ張り棒とセットになっているものもあり、便利な収納グッズの一つです。

画像のように、キッチンスペースで使う人も多いです。

けれど、ワイヤーネットも良し悪し。

ワイヤーの枠、すべてにホコリは溜まる
キッチンスペースで使用すると、油まみれになる(危険)

キッチンスペースでの使用は厳禁です。

油がついて掃除が大変だし、なにより火がある場所では火災の原因にもなります。
劣化も早いです。

使う場合は、横にして(棚のように物をのせて)使う
クローゼットなど、扉がある中での収納グッズとしてなら最適

ホコリが溜まってしまうと、オシャレで便利な収納も台無しです。

スペースとりまくりパイプハンガーラック収納

あふれ出たコートなどの上着類を片付けるのに便利なパイプハンガーラック。

しかし、これはとにかく邪魔です。

パイプ部分にすぐホコリは溜まるし、なにより、邪魔です。

本体にホコリが溜まりまくる
かけている洋服の肩にもいつのまにか埃が溜まる
部屋が圧迫されてしまう感じ

パイプハンガーラックは、大きさはまちまちです。
部屋に置いてしまうと、それだけで部屋が狭くなります。

最近では、ハンガーラックも画像のように、オシャレなタイプも出ています。
玄関などで、脱ぎ着するなどの用途であれば、小さめタイプを購入するのがおすすめです。

玄関での脱ぎ着用途であれば、小さめタイプがオススメ

洋服を収納するためだけなら、絶対にオススメしたくないです。

物が増えていくだけ
掃除する手間が増えていくだけ
部屋が狭くなっていくだけ


それでも買いますか?

収納方法・収納グッズの注意点

収納グッズは先に買わないで

そう思うなら、何よりも先に『片付け』しましょう。
取捨選択をひたすら繰り返して、残ったものを収納していく。

収納グッズをどうしても買いたいなら、『片付け』の後で。
手元に残したいものたちに合わせた収納グッズを購入しましょう。

収納グッズを流行で判断しないで

InstagramなどのSNSで、オシャレな部屋の画像がたくさん情報としてはいってきます。

けれど、収納グッズは、

*自分が使いやすいか。
*寸法などは合っているか。
*どういう用途で使うのか。


などを総合的に判断し、しっかり吟味して購入しましょう。

掃除のしやすさもチェック

たとえば、脚のないものは、床に直置きになります。
私は、基本脚があり、掃除機が通るものじゃないと購入しません。

天板が拭きやすいかどうか、洗剤は使えるかどうか。
水拭きでも掃除できるかどうか。


材質などもしっかりチェックしましょう

できれば実物を見た方がいい

サイズなどしっかりチェックしていても、思わぬ見落としがあります。

引き出しが引っかかり、奥まで引き出せない

私の失敗談。
サイズもしっかり図って、引き出しの数などもチェック。
掃除のしやすさなどもしっかりチェックしていたのですが・・・。

実際は、引き出しが奥まで引き出せず、奥の物が取りにくい
という点に気付いたのは、購入後実際に手にした時でした。

収納方法・収納グッズの選び方

便利な収納グッズは世にたくさんあります。
安価でも高価でも、どちらにせよ、メリットデメリットはあります。

カラーボックス

扉付もしくはオプションで扉をつけられるものを選ぶ

カラーボックスなどは、安く手に入れやすいです。
用途も様々ありますが、オープン収納になるので、ホコリが溜まりやすいです。

扉付やオプションで扉が付けられるものを選びましょう。

収納ケース

収納ケースも安価で手に入りやすいものばかりです。
押し入れ用など、最近では様々な種類のものが売られています。

引き出しタイプの収納ケースだと普段使いができる
組み立ても自由

比較的安価で手に入れやすい、引き出し式の衣装ケースがオススメです。
種類も豊富にあり、重ねるのも自由です。

引き出しタイプだと、タンスやチェストのように普段使いも可能。
押し入れ用などもあります。
押し入れのふすまを外して、オープンクローゼットのように使えば便利でオシャレです。

自分に合う収納方法を選ぼう

私が経験したオススメしない収納方法やグッズについてお伝えしてきました。

家によって、性格によっても、合う合わない収納があると思います。

ただ、これらを使うことで起きるデメリットについては知っていてほしいなと。

後悔するのは自分だし、余計な出費で損するのも自分です。

自分が気になる点、優先したい点などもしっかりチェックして、
収納グッズ、収納方法を試してみましょう!

今日もブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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